先日出演させていただいたラジオで、声楽の発声方法とウィスパーボイスの発声方法（私なりのね）について少しお話させていただいたのですが、その実演（？）としてSchumannの「Widmung（献呈）」を歌ってみました。　
　
　
いつ壊れるか分からないマイMacBookと、とりあえず家にあった機材で宅録、しかもRECボタン押しっぱなしの録り切りの音源、さらにドイツ語も全く自信はないので色々多目に見ていただきたい・・・と、それやったらもう聴かんでいいわ！と思われても仕方がないほど言い訳がましいことを前置きにしていますが、よかったら聴いてみて下さい。　
　
　
　
ここから聴けます♪　
　
　
　
「Widmung（献呈）」は、私がここでうんちくを書く必要はないぐらい、特にクラシックをお勉強している人にとっては超有名な曲ですが、私も大学３回生の時にレッスンで歌いました。　
　
　
ドイツ歌曲は発音がもう本当に苦手で、できるだけイタリアや日本のものを・・・と、学生時代は避けれるだけ避けてきたため、そんなに数はこなしていないのですが、この曲は唯一苦手なりにも大好きな曲でした。　
　
　
ちなみにこの伴奏は自分で弾ければ良かったのですが、今回はフリーで声楽やオペラのオケを作られている方の許可をいただいて使用させていただいています！　
　
　
　
シホ