クリスマスツリーとこの季節の絵本

去年まではいたずらや誤飲が怖かったので諦めていたのですが、3年目にしてやっとクリスマスツリー飾ることかできました☆ 
 
 
 
 
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オーナメントはまだ全然買えてないので、母が綺麗に保管してくれていた私が子どもの頃のもの(カラーボール?)を、とりあえず飾ってます。 
 
クリスマスまでに少しずつ増やしていくのも楽しみ方の一つかな、と思っています。 
 
 
 
さて、クリスマスまであと一ヶ月とちょっと。 
 
ということで、最近の我が家の絵本をご紹介させていただきますね。 
 
 
 
 
まずは、酒井駒子さんの『よるくまクリスマスのまえのよる』 
 
 
 
 
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読み聞かせしてみると、本屋さんで黙読していた時には気付かなかった良さがあるというか・・・とても優しく穏やかな気持ちになります。 
 
主人公の「ぼく」が、ちょっとお兄ちゃんぶって「よるくま」にサンタさんやクリスマスのことを教える場面がとてもかわいいです。 
 
絵も可愛くて、寝かしつけの時にもピッタリの一冊です。 
 
 
 
 
次は、ウクライナ民話の『てぶくろ』 
 
 
 
 
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とても寒い雪の日に、動物たちが一つの手袋の中に入って暖まるというお話。 
 
「手袋に入れて」「いいよ」という、大人からすれば同じことの繰り返しが、子どもにとってはすごく面白いみたいで、この絵本はかなりハマって、毎日何度も読んでいました。 
 
エウゲーニー・M・ラチョフさんの絵もとってもステキです。 
 
 
 
 
最後に、西原みのりさんの『おちばいちば』 
 
 
 
 
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不思議の国のアリスのように、気が付いたら別の世界に!という感じの内容です。 
 
この季節は、お散歩中に道端で落ち葉やどんぐりを見付けることも多いので、日常生活ともリンクしながら楽しんでいます。 
 
小学校の国語の教科書に載ってそうな内容かも。 
 
 
 
まだまだお気に入りの本がたくさんあるので、またご紹介させていただきますね* 
 
 
 
 
シホ 
 
 
 
 
 
 

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